生まれたての赤ちゃんを撮影し、記念に残すのが
ニューボーンフォトです。
ニューボーンフォトはさまざまな衣装がありますが、その中でも「おくるみ」は定番と言えます。
しかし、おくるみを巻くときはいくつか注意点があるので、頭に入れておきましょう。
▼自分で巻く場合は、ぬいぐるみなどで練習をしておく
初めておくるみを使う場合は、まずはぬいぐるみなどを使って練習をしておきましょう。
練習を重ねて、スムーズに巻けるようになれば赤ちゃんの負担を減らすことができます。
▼股関節脱臼に気をつける
赤ちゃんの股関節は非常に柔らかいため、おくるみを使って足が伸びた状態になると、脱白の危険性があります。
そのため、おくるみを使うときは、足が動かせるよう余裕を持つようにしてください。
▼赤ちゃんから目を離さない
おくるみで包まれた状態なら、寝返りを防げるので安心してしまうかもしれません。
しかし、何かの拍子でうつ伏せの体勢になってしまったら、命の危険性があります。
そのため、おくるみで赤ちゃんを包んだら絶対に目を離さないようにしてください。
▼おくるみは赤ちゃんの機嫌や体調がいいときに
赤ちゃんは機嫌が悪いときや体調が悪いときがあるので、撮影に向かない日は中止にしましょう。
赤ちゃんに負担をかけるのはもちろん、調子が悪いときに撮影をしても良い写真は撮れません。
調子が悪いときは無理をせず、日を改めて撮影をしましょう。
▼まとめ
おくるみは赤ちゃんの可愛さがさらに引き立つアイテムです。
しかし、注意しなければいけないポイントもあるので、ぜひ今回ご紹介した内容をよく確認してください。
また、当スタジオでは
ニューボーンフォトの撮影を承っています。
ニューボーンフォトの撮影をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。